こんにちは、カタチカ ブログのJoe(ジョー)です。
子どもが生まれてから、洗濯の回数が異常に増えたなぁって思いませんか?
我が家は子どもが2人いて、基本的に毎日洗濯をしているのですが、それでも乳児の子どもがおむつ漏れしてしまったり、上の子供がご飯を散らかして服が汚れてしまったりして、「このまま放っておくと汚れが取れなくなるから、今直ぐ洗濯したい、、、」と思うものの、今回っている洗濯・乾燥が終わるのが5時間後。。なんて事ないでしょうか?
そんな我家で活躍してくれるのが、携帯用のランドリーバッグ(洗濯バッグ)です。
「Solo Sapiens(ソロサピエンス) - Zablu(ザブル) ランドリーバッグ」が、スポット洗濯の悩みを解決してくれるので、実際に使用した感想を交えてご紹介したいと思います!
こんな方に読んでほしい
この記事はこんな方におすすめです!
- 子どもの服が汚れてしまい、汚れたまま服を置いておくのがイヤ
- 最近赤ちゃんが生まれ、絶賛おむつ漏れ漏れ中
- ランニングやジムなどに行くことが多く、汗で濡れた服が臭くなる
手洗い洗濯を手軽に簡単に
Solo Sapiens(ソロサピエンス) - Zablu(ザブル) ランドリーバッグは手洗い洗濯を手軽に簡単にできる洗濯グッズです。
洗濯機が普及する前の昔は、洗濯といえばタライと洗濯板で洗っていましたが、このランドリーバッグは袋の中に水と衣類を入れて振ることで水流で汚れを落とします。
ソロサピエンスのザブルの特徴
ソロサピエンスのザブルは持ち運び式の洗濯バッグです。折りたためて、軽量コンパクトなため、旅行先での洗濯に大活躍!
そんな旅行用の洗濯バッグを、我が家ではスポット洗濯(ちょっと衣類を洗いたい時)に活用しています!
軽量コンパクトで収納時に場所を取らない
防水ナイロン素材でできた洗濯袋で、しっかりとした素材ですが、折りたたむことができ、収納の場所に困りません。
10Lサイズは重さが250gで、折りたたむと片手サイズに収まるため、洗面所の引き出しや、洗濯グッズ入れに仕舞うことができます。
繰り返し使える厚手ナイロン
厚手の防水ナイロン素材で、折りたたんだり開いたり、入れ口をクルクルと巻いたりと、何度も曲げ伸ばしをしてもへたること無く長く使えます。
袋の縫い目は熱圧溶接が施され、水漏れすること無く丈夫で長持ちします。
洗濯袋内側の凹凸シートで洗浄力アップ
洗濯袋の内側に凹凸シートが付いていて、汚れが気になる衣類は凹凸シートを使って念入りに洗浄できます。
昔の洗濯板のように、衣類を押し付けることで衣類の汚れを浮かすことを想定しています。
実際に使ったレビュー(良かった点・気になった点)
ソロサピエンスのザブル ランドリーバッグを約2年半使用していますが、実際に使ってきたレビューをご紹介します。
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以下、良かった点3点です。
洗濯乾燥機のタイミングを待たずに汚れたものを直ぐに洗う事ができる
やはり、洗濯乾燥機のタイミングを待たずに、汚れたものを洗えるのは助かっています。
下の子のうんちが漏れてしまい、ロンパースにうんちが染みてしまった時、直ぐに洗濯したいですが、洗濯機が既に回っていると「つけ置きして、明日まで待つか~」というシーンが結構ありました。
しかし、ランドリーバッグがあると、つけ置きはもちろん、洗剤まで入れてしまえばちょっと振るだけで洗濯までできてしまいます。
そのため、我が家では洗濯機待ちのつけ置き洗濯物たちが減りました。また、直ぐに洗うため汚れ残りも減りました。
つけ置き洗いができて便利
また、今までつけ置きの際は、100均のバケツなどに入れていたのですが、翌日の洗濯機まで待っていると、ただでさえスペースがない洗面所やお風呂場で邪魔で仕方ありませんでした。
しかし、ランドリーバッグでつけ置き洗いをする際は、ランドリーバッグ自体が自立するので、蓋を折りたたんで閉めることができるので、床などに置いておいても水が溢れる心配がありません。
脱水作業や干したりするのがめんどくさい時は、つけ置き洗いをして翌日の洗濯機まで待つこともありますが、蓋をできるためバケツとは異なり、とても便利になりました。
ある程度の温水も入れれる
私自身、ジムに行くことがあるのですが、夜にジムに行き、汗だくのトレーニングウェアを持って帰ってくると、一晩置いておくだけで汗臭くなることがあります。
そんなときもランドリーバッグを使い、洗濯をしてしまうのですが、お風呂場で60度くらいの温水を入れて洗っても問題ありませんでした。
(商品ページには耐久温度の記載が無いため、あまり高温水を入れることはおすすめできませんが、私の場合は自己責任で60度の温水でも利用できました。)
やはり汚れ落ちや、菌のことを考えると、温水が使えるという点も想定外に良かった点の1つです。
気になる点は2点ありました。
脱水能力は低いため服を取り出して絞る必要がある
商品ページに掲載がある品質比較表で、ザブルは自社製品の脱水力を「△ 厚いナイロンで絞りづらい」と記載しています。笑
ある意味正直で信頼できる品質比較表なのですが、自己分析の通り、脱水にはあまり向いていません。
製品使用方法による脱水方法は、口を開けて袋のまま中の洗濯物をギュッと絞り、最後は衣類を手絞りして脱水することになっています。
最後に手で絞ればある程度絞れますが、ザブル自体は脱水能力が低いため、私はザブルを使って、振って洗濯しつけ置きまでして、翌日の洗濯機に入れるという形で利用しています。
手動で洗濯をするので労力はかかる
巷では1万円前後で簡易洗濯機が販売されています。
一方、ザブルはランドリーバッグのため、手動で振って洗う必要があります。
作業時短は5分ほどですがやはり手間は手間なので、その点については注意が必要です。
ただ、1万円前後の簡易洗濯機は場所を取ったり、電源の確保などが必要なため、「ちょっと洗いたい」というニーズを満たすために下準備が多い印象があります。
一方でランドリーバッグは洗濯物・水・洗剤を入れれば直ぐに利用できる点は使い勝手がいいと考えています。
【評判や口コミ調査】
では、Solo Sapiens(ソロサピエンス) - Zablu(ザブル) ランドリーバッグについて、世間の皆さんはどのように思っているのでしょうか。Amazonや楽天のレビューで口コミを調べてみました。
Amazon・楽天の口コミ
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洗濯量と洗濯時の重さの兼ね合い - 大は小を兼ねる
Solo Sapiens(ソロサピエンス) - Zablu(ザブル) ランドリーバッグは5Lと10Lのサイズ展開があります。
私は10Lを購入して使用していますが、サイズ選びが絶妙に難しいと思います。
商品ページではそれぞれのサイズの洗濯量が以下のように記載されています。
- 10L:Tシャツ3枚
- 5L:下着と靴下
10Lであれば、子供服は長袖長ズボンに下着・靴下も合わせて洗濯できますし、大人用のジムウェア(半袖上下)と下着・靴下もセットで洗濯ができます。
100cm前後の子供服はご覧の通り、ジーンズ、Tシャツ、トレーナー、靴下を入れてもランドリーバッグの3分の1程度しか埋まらず、余裕で洗えます。
ただし、洗濯物と水をたくさん入れると最大10L+衣類の重さで重くなりますので、女性の場合振って洗濯する際の負担が大きくなります。(米10kgを持って左右に振るのを想像してみてください。。。)
一方で、5Lの方は洗濯量が下着と靴下程度と少ないため、容量が物足りなく感じます。
私の個人的なおすすめは、10Lを購入し、洗濯の際の水の量を減らす「大は小を兼ねる」作戦です。
他のブランドの商品では20Lのランドリーバッグもありますが、20Lにもなるとおそらく振れないのかなと思います。
その点ではソロサピエンスの10Lというのはちょうどいいサイズかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
Solo Sapiens(ソロサピエンス) - Zablu(ザブル) ランドリーバッグはスポット洗濯におすすめなランドリーグッズとして、一家に1つあると便利なアイテムです。
小さなお子さんは小学生・中学生・高校生と大きくなっても外遊びや部活動など衣類の洗濯をする機会は続きます。将来も見据えて1つ購入しても良いのではないかなと思います!